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Skinny Tutorial計画

前置き

学習のために、Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼうを例題として、演習課題をSkinnyで解いていきます。
Railsを使ったことも、あまつさえRubyを読んだこともないので、Railsに詳しい方が記事をご覧になったらたいそうお叱りを受けそうですが……。

SkinnyがScala on Railsをうたっているとはいえ、同じテクノロジで実現しているわけではないので、実習の途中で問題が起こるかもしれません。
始める前に、自分のために心がまえを書き留めておきましょう。

強行はしない

演習はチュートリアルの最初から順に、できるだけ素直に解いていきますが、どうしても実行できない場合は省略します。あとから解法をさぐるために保留にするのもよいでしょう。

継続する

毎日少しずつでも課題を進めます。取り組む時間が全く取れないときも、チュートリアルにたいして考えたことなどを記事にしてみましょう。

いまのところ、ごく基本的ですがこのようなものでしょうか。
思いついたら書き足していくことにします。

チュートリアルに取り組む目的として、gitやHerokuといった開発のスタンダードツールに親しむこと、テスト駆動開発を実践することも含んでいますので、Skinnyが提供しているツールでどのようなことができるのか、事前準備として知っておく必要がありそうです。