RESTアーキテクチャで一休み
現在の認識
Webアプリケーションは、Webブラウザによって操作され、HTTPブロトコルによる通信だけでなんらかの機能を実現するアプリケーションと認識しています。
Railsチュートリアルを読んでいると、RESTアーキテクチャという言葉が繰り返し出てきますが、いったいどういうものなのでしょうか。
第7章までの印象では、(Railsの哲学における)RESTとは、「アプリケーションからの応答が、クライアント(ブラウザ)との間にのみ存在する一時的な『状態』に依存せず、アプリケーションのバックエンドで実体化するリソースによって保証されるプログラミング手法」というようなものかな、と考えています。 アプリケーションがクライアントとリソースとの媒介者であることを徹底する、ともいえるでしょうか。
自信を持って断言できるようになるまで、研鑽を積んでいきましょう。